いつも支えてくれてる君…
そんな君がいるから頑張れる…
ありがとう…
いつまでも
俺、亀梨和也。
俺はいつも親友の赤西仁と幼なじみのと一緒にいる。
仁 「な〜、もうすぐの誕生日じゃね?」
亀 「!そうだっけ?」
仁 「今度の日曜だろ?もうすぐじゃね?」
亀 「そうか…どうする?」
仁 「アイツの趣味わかんねぇ〜からな〜」
亀 「な〜!」
仁 「ん?」
俺は赤西に一つ、提案した。
亀 「ダメかな?趣味わかんねぇ〜しさ〜」
仁 「お前がしたいだけじゃねぇ〜の?(笑)」
亀 「まぁ〜、それもある(笑)ホントはされたいけど(笑)」
仁 「!俺もされたい(笑)」
俺達はプレゼント決まって、誕生会をどうするか考えた。
「赤亀〜!」
仁・亀 「!!」
仁 「お前、それやめろよ!」
「だって、赤亀じゃん(笑)」
亀 「じゃんって…あ!お前、今度の日曜あけとけよ!」
「え?」
仁 「あと、正装な!」
「え?なんかあるの?」
亀 「いや、別に。あけとけよ〜!」
「?うん」
俺達は色々練りながら、結局あんまり決まらないまま(笑)誕生日、当日を迎えた。
亀 「…どうする?」
仁 「…どうにかなるっしょ!」
そんな状況のまま、待ち合わせの時間に…
「なんで正装なんだろう??」
亀 「!きた!」
仁 「!うわ…なんだアイツ…すげーキレイじゃね?」
亀 「うん…」
ホントにキレイだった。
いつも化粧なんてしないし、スカートなんかもあんまりはかないが、
今日は『正装』で、いつもとはまだ違った雰囲気だった。
「お待たせ〜!こんなんでよかった?」
亀 「全然いい!」
仁 「可愛い!てか、キレイ!女ってこえ〜(笑)」
「(笑) で、どうしたの?みんな正装で…」
亀 「うん…ま、ここじゃなんだし」
仁 「俺、車、停めてるから、少しドライブしよ〜ぜ!」
俺達は赤西の車に乗り込んだ。
今日は、姫()の誕生日。
俺達は丁寧にエスコートした。
そして、向かった先は夜景の見える場所。
そう、俺達の誕生日プランは夜景を見に行き、その場所で食事をし、最後に…
「すごーい!!キレイ〜!ね、今日はどうしたの?」
亀 「お前、マジでわかんね?」
「?」
仁 「せ〜の!」
亀・仁 「HAPPY BIRTHDAY!!!」
「!え…私の?」
亀 「他に誰がいんだよ(笑)」
仁 「結構、どうしようか悩んだんだぜ(笑)」
「すごーい!ありがと〜!!」
亀 「どお?」
「めちゃめちゃ嬉しい!!だから、正装だったんだね!」
は凄い喜んでくれて、俺達も嬉しかった。
それから、食事をし、また夜景の見える場所に戻った。
「な〜んか贅沢だな(笑)」
亀 「今日、晴れてよかったな〜!」
仁 「雨だったら、計画丸潰れ(笑)」
「(笑) ホント、ありがとう!最高の誕生日!!」
亀 「プレゼントあんだよ!」
「え?」
亀 「、目、つぶって」
「!はい…」
俺は赤西に目で合図し、の耳元で、ささやいた。
亀・仁 「おめでと」
「!!」
そして、俺が右、赤西が左のの頬にキスをした。
「…ビックリした…」
亀 「こんなんがプレゼントでごめんな…」
「ううん…すっごく嬉しい…ありがとう…」
そういうと、は俺達の頬にちょっと背伸びをして、キスをしてくれた。
亀・仁 「!!」
俺と赤西は嬉しさを必死にこらえた(笑)
まさか、してくるとは思わなかったから…
、お誕生日、おめでとう!!
いつまでも、俺達の傍にいてくれよ…
完
+++ あとがき +++
4月23日、ラン姫ちゃんの誕生日で、プレゼントとして、
書かせてもらいまいした♪
うん、あんまりね、納得してないんだアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
誕生日小説って、ありきたりで同じような感じになってしまう…。
でも、2人からほっぺにちゅ〜されたら…ね〜…(・・*)。。oO(想像中)
てか、誕生日にUPできなくてごめんね。ランちゃん…
お誕生日おめでとう!!
仁姫 '06.4.24
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