なんでこんな事になってしまったんだろう…
すれ違い…
仁 「お前、最近、 ちゃんに会ってんの?」
亀 「会ってねぇ〜。メールだけかな〜。電話もしてねぇ〜や…」
仁 「大丈夫か?そんなんで…」
亀 「俺が聞きたい…」
亀梨和也、19歳。
芸能人として頑張ってます。
そんな俺には彼女が…
でも、最近、仕事が忙しく、会う事ができない…
それでも付き合いは続いてる。
もうダメかな〜…
あいつはどう思ってるんだろう…
仁 「亀〜!携帯なってる!」
亀 「!さんきゅ…」
−−−−−−−−−
[件名]
無題
[本文]
話しあんだけど…
時間取れない?
−−−−−−−−−
俺はなるべく時間とるようにして行くと返した…
終わり…
そう頭によぎった…
亀 「もう終わりかも〜…」
仁 「えっ?なんで!?」
亀 「わかんない…メールの 、冷たい…」
俺はなんとか時間を作って んちまで行った。
「いらっしゃい…」
亀 「う、うん…」
「和也〜」
亀 「!!」
部屋に入るなり が抱きついてきた。
俺はあまりにもビックリして声がでなかった…
でも、俺は をしっかりと抱きしめた…
「和也…もうさ、終わりにしない?」
亀 「えっ…」
次の言葉が見つからなかった…
予想通りの展開に俺は黙るしかなかった…
また、 もそれ以上何も言わなかった…
いや、言おうとしてたけど、必死で涙をこらえてたのがわかったから、
言えなかったんだろう…
亀 「 …?」
「…ごめん…和也が嫌いとかじゃないの…
ただ会えないとか和也が負担になってたりするならって…」
亀 「負担なんかじゃねぇ〜よ!…たしかに、会えない日が多い…
申し訳ないと思う。でも俺は別れたくない」
「…」
亀 「少し、距離おこう…俺は別れたくない。 が好きだ!」
は小さく頷いた…
仕事も大事だけど、 も大事…失いたくない…
でも、俺からメールや電話をするが、 からは一切こなかった…
亀 「はぁ〜…」
仁 「どした?」
亀 「もう終わったかな…」
仁 「えっ?」
亀 「な、俺、どうしたらいいよ?もうわかんねぇ〜よ…」
その時、 からのメール…
−−−−−−−−
[題名]
無題
[本文]
会いたい
−−−−−−−−
亀 「!!わり…俺、ちょっと行ってくるわ…」
仁 「おう!任せとけ!」
俺は夢中で走った…
…
…
亀 「 !!」
「和也…」
俺は をしっかりと抱きしめた…
もう辛い思いさせないから…
泣かないで…
「和也…ありがとう。私、やっぱり和也じゃないとダメみたい」
亀 「!!当たり前だろ!俺の女なんだから!
また辛い思いさせるかもしれない。でも俺はお前の傍にいるから…」
「ぅん…迷惑かけてごめんね…」
亀 「迷惑なんかじゃねぇ〜!」
すれ違い…
これによって他にもっと大事なものを得たような気がする…
俺の立場をわかってくれて何も言わなかった …
でもこれからは何でも言って。
言わなきゃわからない事だっていっぱいある。
迷惑じゃないから…
好きな女の迷惑なら嬉しいくらいだから…
…大好きだよ!
すれ違い
完
------ あとがき ------
なんかグダグダだな( ̄∀ ̄;)汗
もっと、こうなんか複雑にしようと思ったのと、
長編にしようと思ったのと…。
いっぱいいっぱいになって、短編…。
しかも、なんか内容もいまいち… _| ̄|○ガックリ・・
また、今度がんばんべ…
仁姫 '05.7.11
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