目が覚めると、そこは…
夢なら覚めないで
聖 「ん?誰だ?」
中丸 「こーき、どうした〜?」
聖 「誰??」
女 「zzz…」
中丸 「!!部屋間違えてないよな?」
聖 「うん」
仁 「あ〜!疲れた〜!ん?誰?!その子!」
聖 「さぁ〜?」
女 「…んっ…もう少し寝かせて〜…zzz」
亀 「お疲れ〜!飯、行こうぜ〜!」
中丸 「し〜!」
亀 「ん?」
上田 「誰?その子」
田口 「可愛い子だねぇ〜」
女 「…もう、うるさいよ〜… ! !!!」
目を開けたらそこには6人の美男子がいた…
それは紛れもなく、今、人気急上昇中のKAT-TUNの面々…
なんで、私はここにいるの?
頭が混乱する。
ちゃんと家で寝てたよな…
なんてパニクってると…
田口 「名前、なんていうの?」
女 「! と言います…」
上田 「なんで、ここにいんの?」
「さ、さぁ?私にもさっぱりです…昨日、家で寝てたと思うんです。でも、今、起きたらここに…」
仁 「とりあえず、俺らもう仕事終わりだから、一緒に飯でも行く?」
「!え、いえ、めっそうもない…か、帰ります…」
亀 「めっそうもないって…今時、使わないよね(笑)」
聖 「いくつなの?」
「21です。あ、あの、帰ってもいいですか?」
上田 「その格好で?(笑)」
「!!」
仁 「帰り、送ってあげるから、行こ!」
「いえ、でも…」
なんて言いながらも無理矢理、連れて行かれた…
お店に着くと、「行き着け」らしく、お店の人と仲がよく、奥の部屋に通された。
なんか、色々質問されたけど、何言ってんのかわかんないし、眠いし…
中丸 「ご飯食べないの?」
「え?あ、食べましたから…」
亀 「そっか!寝てたんだもんな!飯食ってるよな〜」
「はい…」
どうしたらいんだ…
こんな家着のままで帰れないし…
かと言って、待ってたらいつになるかわからないし…
って、ここ、どこ!?
「あの、ここ、どこですか?」
亀 「え?○×だけど?」
「○×!?」
仁 「家、どこなの?」
「×○…」
みんな 「!!」
「あの、一人で帰れますから…」
仁 「いいよ!送っていくよ!誘ったの俺らだし」
「でも、遠いですから」
仁 「いいって!さ、飲みましょう!」
「は、はぁ…」
言われるがまま、送ってもらう事に…
が…
早寝早起きの私に、この時間はキツイ…
夜の11時になろうとしていた。
うとうとし始めて、隣にいた、中丸くんに寄りかかって寝てしまったらしい…
中丸 「!!寝ちゃったよ(笑)」
亀 「マジ?中丸、役得じゃね?(笑)」
仁 「なんで、俺の方じゃないんだよ!」
上田 「そういう問題じゃないだろ(笑)てか、無防備すぎる(笑)」
どのくらい寝てたんだろ…
家着でも恥ずかしいのに、寝顔まで見られるなんて…
と、目を覚ましたら、車の中にいた。
「!!」
田口 「!起きた」
「す、すいません…あの…」
田口 「大丈夫、今、×○に向ってるから」
「度々、すいません…」
田口くんは笑ってるだけだった…
てか、どうなってんだろ…
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連載開始です♪
最後の方は浮かんでるんですけど、
中身が…( ̄∀ ̄;)汗
なんとか、頑張っていきますので、
お付き合いくださると嬉しいですw
仁姫
* '05.12.14 *
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