1985.11.5
俺はこの世に生を受けた…
HAPPY BIRTHDAY! 20th
今日は俺の可愛い彼女の ちゃんが、
俺の誕生日を祝ってくれるって大張り切りしてんだ(笑)
20歳…
なんも変わんないと思うけど、大人の仲間入り。
無茶はできねぇ〜な。
一応、芸能人だから、下手な事もできないけど。
でも、誕生日くらい無茶してもいいよなぁ〜♪
20歳だし!
が張り切ってるし♪
楽しみだなぁ〜。
中丸 「聖ー!お前、誕生日どうすんの?」
聖 「聞くなよ!(笑)」
中丸 「 ちゃん?」
聖 「おう!張り切ってる(笑)」
中丸 「おうおう、いいよな〜」
聖 「やらねぇ〜よ?(笑)」
中丸 「結構です!(笑) でも、 ちゃん、いい子だよな〜。天然入ってるけど(笑)」
聖 「勝てねぇ〜よな(笑)」
は俺より一つ上の21歳なんだけど、もっと下って感じがする(笑)
しかもかなりの天然ときたもんだ。
ボケをボケで返してくるからね(笑)
ボケ殺しだよ(笑)
中丸なんていつもそれに泣かされてるし(笑)
でも、そこがまた可愛いんだ。
突っ込みのしどころ満載(笑)
そんな が誕生日をしてくれる。
当日、俺は の家に行った。
「!聖!」
聖 「え? ?どっか行ってたの?」
「買い物!あ、待ってね、今、開けるから」
てか、家にいろよ!(笑)
「どうぞ〜」
聖 「お邪魔します」
「で、今日はどうしたの?」
聖 「え?お前がこいって…」
「そうだっけ?(笑)」
聖 「…」
時々、ケンカ売ってんのか?って思う時がある(笑)
がこいって言ったじゃん!
俺の誕生日だからって!!
「ケンカ売ってんの?とか思ったでしょ?(笑)冗談だよ!今、用意するから!」
聖 「…」
かなわねぇ〜(笑)
俺はそんな を抱きしめた。
「聖?」
聖 「好きだ。ありがとな」
「聖…可愛いヤツ!(笑)」
聖 「 のが可愛い!(笑)」
俺は にキスをし、部屋で待っていた。
「完成〜!お待たせ〜!」
聖 「おお!すげ〜!」
「頑張った!(笑)」
その時だった…
ピンポーン…
「来た来た♪ちょっと待ってね」
聖 「??」
が玄関へ向い、入ってきたのは…
亀 「聖、誕生日おめでと〜!」
聖 「!!なんで…」
仁 「 ちゃんに呼ばれて!」
上田 「遠慮なくきた(笑)」
田口 「ダメだった?(笑)」
中丸 「二人きりがよかった?(笑)」
「聖? 20歳の誕生日だから、ホントはメンバーとやった方がいいと思ったけど、
私もお祝いしたかったし…ダメだった?」
聖 「いや…かなり嬉しい…」
こんな事、してくれるとは思ってなかったから…
嬉しくてしょうがなかった。
「じゃ、始めよっか!」
中丸 「じゃ、俺が乾杯の音頭を…」
「聖、20歳の誕生日おめでと〜!かんぱ〜い!!」
みんな 「かんぱ〜い!」
中丸 「ひどいよ〜、 ちゃん」
「まぁまぁ(笑)」
聖 「ありがとう…マジ、嬉しい…」
「泣かないの〜!」
聖 「 〜!」
仁 「こら!そこ!イチャイチャしない!!」
「聖〜!」
みんな 「ああ〜!!」
中丸 「俺の ちゃん!!」
聖 「お前のじゃねぇ〜よ!(笑)」
俺が に抱きつき、 が俺を抱きしめたもんだから、みんなからのブーイングが(笑)
しょうがない、俺の だから(笑)
みんなで の作った料理を食べたり、みんなが持ってきてくれたプレゼントを見たり…
最高の一日だった。
これから先も が隣にいて、みんなで誕生日じゃなくても集まれたらいいな…
「また、来年もしようね」
聖 「今度は の誕生日もしような」
「レデーに年、聞いちゃダメですよ!」
聖 「…いや、聞いてないし、レデーって(笑)」
は笑ってるだけだった。
わかってんのか?(笑)
なんて思いながら、 を抱きしめた…
「誕生日おめでとう…」
聖 「ありがとう…」
ホントにありがとう。
今までで、最高の誕生日♪
完
+++ あとがき +++
遅くなっちゃった…( ̄∀ ̄;)汗
いや、小説自体は出来てたんだけど…。
なんか、同じような内容になっちゃうな… _| ̄|○ガックリ・・
聖、お誕生日おめでとう〜♪
仁姫 '05.11.7
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