俺は今日で22歳になる。
Happy Birth Day! 22th
祝ってくれる彼女もいなく(泣)
仕事…
仕事…
仕事…
(泣)
はぁ〜…寂しい…
今年の誕生日も仕事で終わるんだろうな…
中丸 「聖〜、今日、帰り、飯行かね?」
聖 「あ〜、わり〜、今日、用事あんだわ」
中丸 「そっか…」
みんなに声をかけたけど、ダメだった…
俺の誕生日なんて忘れちゃってるのかな…
仕事も終わり、俺はみんなより先に帰った。
なんかホントに寂しい…
と、電話が鳴った。
亀 [ もしもし? ]
中丸 [ はい… ]
亀 [ なんだよ。暗くね?(笑) ]
中丸 [ そんな事ないけど… ]
亀 [ 今から○×こい。待ってっから。じゃな! ]
中丸 [ あ、ちょっ! ]
そう言うと、電話は切れた。
なんだよ…
と、思いつつも、俺は○×へ行った…
てか…
お店、電気消えてるんですけど…
俺は店の中に入った。
入った瞬間…
パンッ!パンッ!パンッ!
中丸 「!!!」
亀 「中丸、誕生日、おめでとう〜!!」
中丸 「えっ…」
KAT-TU 「おめでと〜!!」
俺は何が起こったのかわからなかった。
仁 「何、ボーッとしてんだよ!ほら、こいよ!!」
中丸 「う、うん…」
聖 「もっと喜べよ!(笑)」
中丸 「あ、ありがとう…」
俺は不覚にも泣いてしまった。
田口 「泣くなよ〜(笑)」
中丸 「わり…嬉しくて…」
上田 「隠すの大変だったんだぞ(笑)」
中丸 「全然気付かなかった」
亀 「そして〜!俺らからのプレゼント〜!」
中丸 「!!」
店の奥から一人の女性がでてきた…
…
俺が生涯を誓った女性…
でも、別れた…
なんで が…
中丸 「 …なんで…」
「雄一…お誕生日おめでと…」
中丸 「ありがとう…」
なんで がいるんだ?
不思議でしょうがなかった。
「亀梨くんから連絡もらって…『忘れられないでいるならきてくれ』って…で、忘れられないから来ちゃった(笑)」
亀 「お前の携帯みちゃってさ…したら、待ち受け、 さんとお前の2ショットだったから…」
なんつう奴らだよ…
嬉しすぎるじゃん。
中丸 「ありがと…最高の誕生日…最高のプレゼント… …もう、俺から離れていかないでくれ…」
「うん…離れない…」
仁 「よ〜し!食おうぜ!!」
聖 「腹減った〜!」
みんなありがとう。
ホント、最高の誕生日、プレゼントだよ。
が戻ってきた。
もう離さない…
そう、心に誓った、中丸雄一、22歳の誕生日だった。
完
+++++ あとがき +++++
小説は誕生日前に出来てたんだけど、
UPするの遅くなりました( ̄∀ ̄;)汗
ビックリさせた時の笑顔とかっていいッスよねww
メンバー同士のお祝いとか最高♪
雄ちゃん、22歳誕生日おめでとう!!!
仁姫 '05.9.6
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