好きな人がいる…
片思い
俺にはずっと思いをよせてる人がいる…
でもその人は他の人が好き…
完全な片思い…
告白?
今の関係が崩れるのが嫌で出来ないでいる。
てか、振られるのわかってて告るのも…なんて思ってる。
その人の名前は …
で、 が好きなのが、亀梨和也…
と亀梨は付き合ってるわけじゃないんだ。
「中丸〜!」
中丸 「!よお!」
「今日、仕事は?」
中丸 「夕方から」
「そっか、大変だねぇ〜」
なんて日常的な会話をしながらも、
こいつは亀梨が好きなんだって思うと少し寂しくなる。
でも、俺はこいつが好きで、諦められないでいた…
「中丸さんも辛いとこだねぇ〜(笑)」
中丸 「!!辛いかぁ〜…この関係、崩れる方が辛いかも…」
「なるほど、それで告れないでいるのね…」
中丸 「はい…って、なんで知ってるんだよ!」
「バレバレ(笑)ただ彼女は気付いてないみたいだけど(笑)」
中丸 「鈍感だよなぁ〜…」
周りはみんな気付いてるのか…
ええ!!マジ!?
てか、それで本人は気付かないなんて…どこまで鈍感なんだよ…
あ〜、今日も楽しそうに亀梨を見てるよ…
しかもメンバーだし…
「中丸、一緒に帰ろう〜!ってファンの人に悪いか(笑)」
仁 「中丸〜!行こうぜ〜!」
中丸 「!お、おう! 、わりぃ〜な!また今度な!」
「は〜い!赤西くんも頑張ってねぇ〜!」
俺達は に手をふって学校を後にした。
仁 「よかったの?愛しの ちゃん(笑)」
中丸 「!あ〜…あいつの心には亀梨だし、いんじゃね?」
仁 「そんなもんか?」
中丸 「どうする事もできねぇ〜し(笑)」
「 〜!」
「! …」
「亀ちゃん?」
「!帰っちゃった(笑)」
「 さ〜、中丸の事、どう思ってるの?」
「中丸?いい友達だよ…」
「…中丸の気持ち…」
「…亀ちゃん好きなのに、そういうそぶりは失礼でしょ」
「!そうだね」
中丸 「俺は亀梨になりたい!」
亀 「へっ?何、急に(笑)あ、わかった! さんでしょ?」
中丸 「はぁ〜…お前まで知ってるのか…」
亀 「わかりやすいし(笑)てか さん一年の間で結構人気あるよ」
中丸 「マジ?」
別に人気あってもかまわないけど…
あいつは亀梨が…
仁 「告ればいいじゃん」
中丸 「それができたら苦労してねぇ〜よ…」
仁 「でも、気持ち伝えない方が悔い残らね?」
中丸 「…俺さ、今の関係、崩したくないんだよね」
仁 「崩れないと思うよ?そういう人じゃないっしょ。彼女」
中丸 「なんでわかんだよ!」
仁 「たぶん、中丸の気持ちも知ってると思うよ」
中丸 「えっ…」
なんで赤西はここまで言い切れるんだろう…
が俺の気持ち知ってる…?
「あ、亀ちゃん♪」
亀 「 さ〜ん!」
「!!亀ちゃ〜ん!!」
中丸 「…」
「亀ちゃん、声かけてくれた♪」
中丸 「 …ちょっとい?」
「ん?どしたの?」
俺は告白する事にした…
やっぱり、言わないままで後悔すんのは嫌だ…
中丸 「俺さ… が好きだ…」
「!ありがと。でも、私、亀梨くんが好きなんだ…」
中丸 「うん。俺、今の関係が崩れるの嫌で言えないでいたんだ…
でも、後悔したくないから…」
「ありがとう。この関係は崩れないよ。私、中丸の事、好きだもん(笑)
てか、中丸さんの気持ち気付いてたよ(笑)」
中丸 「!!」
「鈍感だと思ったでしょう?(笑)意外とカンいんだよ(笑)」
なんて言う、 は可愛くて、やっぱり鈍感で(笑)気持ちを伝えてよかったって思ってる。
なんで仁はこうなる事、わかってたんだろう?
不思議だ…
仁 「告ったの?どうだった?」
中丸 「お前の言う通りだった!お前、凄いな(笑)」
仁 「そんなん当たり前じゃん!好きな女の事ならわかるっつうの!(笑)」
中丸 「好きな女の事ならねぇ〜…って!」
仁 「中丸のが鈍感じゃねぇ〜?(笑)」
ええ!?マジで!?
赤西、 が好きなの!?
し、知らなかった…
てか、好きな女の事はわかってるつもりだけど…
あいつはわかんねぇ〜よ…(笑)
俺もまだまだだな〜。
もうちょっと男磨いて、また告ってみっかなぁ〜♪
「中丸〜!!」
いつも俺を呼んでくれる。
そんな が大好き♪
完
------ あとがき ------
ゆっち大好き♪(笑)
片思いって結構好きかもww
告るまでが楽しい(私だけ?ww)
仁姫 '05.7.26
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