俺の大好きな君…
どうしてるかな…
君が好き
俺には大好きな彼女がいる。
と〜っても可愛い彼女♪
みんなは「お前にはもったいない」って言う…
なんでだよっ!!
中丸 「…♪」
上田 「 ちゃんに?」
中丸 「!うん!」
上田 「じゃ、俺も ちゃんにメールしようかな♪」
中丸 「!なんで !?」
上田 「 ちゃん俺のファンって言ってくれた♪」
中丸 「マジ!?」
知らなかった…
が上田のファン…
ええ!?マジで!?
そうそう、俺、中丸雄一。はい。アイドルしてます。
彼女の は高校の時の同級生。
学校でアイドル的存在の のハートをゲッツしました(古ッ)
いや〜、あん時はみんなの冷たい視線が痛かった…
かれこれ5年くらいのお付き合い♪
今でもラブラブなんです♪
ただ、最近仕事が忙しくて中々会えないのが現実。
でも はホントに優しく見守ってくれてて、支えてくれる…
そんな にいつも甘えてる…
マネ 「明日オフねぇ〜!」
みんな 「マジ!?」
亀 「オフ、久しぶりじゃねぇ〜?」
中丸 「もしもし? ?明日オフになった!うん!うん!じゃ、明日な!」
仁 「はやっ!」
中丸 「明日何しようかな〜♪」
亀 「みんなで出かけねぇ〜? ニヤリッ」
仁 「おっ!それいい!」
聖 「中丸聞いてないよ(笑)」
中丸 「えっ?なに?」
亀 「明日、みんなで出掛ける事になったから♪」
中丸 「えっ!?マジ?でも、俺は…」
仁 「 ちゃんも連れておいでよ!紹介して♪」
中丸 「え〜!!」
亀 「いつものところで集まろうよ!」
中丸 「マジかよ〜…」
結局、みんなで集まる事に…
なんだよ…せっかく二人っきりで過ごせると思ったのに…
怒るだろうなぁ〜…
あ、今から んちに行っちゃおう!
ピンポーン…
「はい…」
中丸 「お、俺…」
「!!」
ガチャ
中丸 「よっ!遅くにごめん…」
「入って…」
部屋にあがった…
いつぐらいぶりだろう、ここにきたのは…
なんて思ってると、 が抱きついてきた…
中丸 「 ??」
「雄ちゃん…会いたかった…」
中丸 「 …俺も…」
凄く嬉しい言葉…
そんな事、滅多に言わない だから、余計嬉しかった…
中丸 「ごめんな、いつも…」
「ううん」
中丸 「で、明日なんだけど、みんなで集まる事になっちゃって…
、紹介しろって…でも嫌だったら断るから」
「なんで?嫌じゃないよ!
二人きりになれないのはちょっと寂しいけど…
でもそれで、今、きてくれたんでしょう?」
中丸 「うん」
「雄ちゃんの彼女としてしっかりオシャレしていかないとね♪」
その日、俺は泊まって行った。
朝早く家に戻り、待ち合わせ場所まで行った。
「ここだったよな〜…」
上田 「 ちゃん♪」
「!上田くん!」
上田 「中丸は?」
「まだきてない?一旦家に帰ってから行くと言ってたけど」
上田 「て、事は泊まったんだ?」
「うん♪」
みんな集まった。
は俺の彼女として最高にオシャレしてきてくれた。
中丸 「あの、俺の彼女の ちゃん…」
「 です!よろしくです」
を紹介すると、みんなの動きが止まった…
みんな自己紹介を終えた。
仁 「中丸にはもったいねぇ〜(笑)」
中丸 「お前まで…」
「その逆で、雄ちゃんは私はもったいないです」
中丸 「 ?」
「私、なんでか普通に接してもらえなくて…
でも、雄ちゃんは普通に接してくれたんですよ」
亀 「 ちゃんモテたでしょ?」
「いえ、そんな…」
仁 「え〜!俺だったらほっとかねぇ〜」
中丸 「もう、やめてくれ…」
上田 「どしたの?」
中丸 「俺さ、不安なんだよ… がどっか行っちゃわないかって…」
「雄ちゃん…」
中丸 「だってさ、今、ホント、ありがい事に仕事忙しくなってきてさ、
でもその反面、 にも会えないわけだし…」
「あ、ごめん、雄ちゃん…」
中丸 「えっ?」
「私ね、雄ちゃんと付き合えて幸せだよ!」
亀 「二人きりの時にやってくれよ(笑)」
中丸 「だから、今日がその日だったろ〜!!」
亀 「あ、ごめん(笑)」
でも、みんなに会わせられてよかった…
亀と仁に会わせたら取られると思ったけど(笑)
中丸 「今日はありがとな」
「こちらこそ、ありがとう。
雄ちゃんがあんな風に思ってたと思わなかったけど」
中丸 「…すげー格好悪いけど、ホント不安なんだ…」
「雄ちゃん…私だって不安なんだよ…
私とは全然違う世界にいて、周りにはキレイな人がいっぱい…
雄ちゃん達、人気あるから…ファンもいっぱいいるし…」
中丸 「 …」
「ごめんね。でもね、雄ちゃんに迷惑かけたくないし、
邪魔にもなりたくないんだ…だから…」
中丸 「邪魔じゃないし、迷惑でもねぇ〜よ!
俺はお前がいなきゃここまでやってないし!
お前がいるから頑張ろうって…」
「なんか夫婦みたいだね(笑)」
中丸 「!だな(笑)」
亀 「いい子だったね」
仁 「中丸が好きになっただけあるね(笑)
てかさ、俺の一個上でしょ!?見えねぇ〜(笑)」
上田 「可愛い子だよね」
俺の彼女、 。
とっても可愛くて、俺を信じてくれる。
一番の理解者。
誰にも渡しません♪
中丸 「結婚しちゃおうかな〜!!」
みんな 「ええ!!」
君が好き…
完
------ あとがき ------
中丸氏はなんかフワフワした感じのが(フワフワって何だ(笑))
書きたかったんですが、フワフワした感じになっただろうか( ̄∀ ̄;)汗
仁姫 '05.7.4
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