俺、亀梨和也。
現在、青春真っ盛りの高校2年。
俺には、可愛いラブラブな彼女、 ちゃんがいるのですが・・・
ついさっき、ケンカしました(泣
大好き♪
亀 「 〜♪」
「なによっ!」
亀 「そんなおこんなよー」
「!!怒られるようなことしたのは誰ッ?」
亀「ん〜、俺かなぁ。」
「もう、いいよ!和也なんてだいっきらい!」
…それは困んだよなぁ。
だって俺、いつだってラブラブでいたいんだもん。
俺はそばにあった自販から、 の大好きなミルクティーを買う。
亀 「 〜。待ってよ。ごめんっ」
ズンズン歩いて行っちゃう を、公園でやっと捕まえて、ミルクティーを渡した。
「…いらないッ。もう和也なんて嫌いなんだから。」
亀 「じゃ、これ飲んでからも同じセリフが言える?」
「え?」
亀 「これね、俺、魔法かけたの。」
「!!」
亀 「あ、変なことじゃないよ? が、俺のことをまた好きになりますように、って。」
「( ̄m ̄#)プッ」 ようやく笑った。
「ちょうだい。」 そういうと、
はミルクティーを飲んでくれた。
「和也も…飲む?アタシも魔法かけたんだよ?」 上目遣いで
が言う。 亀 「ん?なんて?」
「和也がぁ、アタシをもっと好きになりますようにって」 恥ずかしそうに言う
にニッコリ笑って、俺も飲んだ。
「間接キスだね♪」 フフッと笑って、
は俺にキスした。 亀 「!!」 亀 「だって、さっき嫌だって…」
「あれはね、いきなりが嫌だったんだよ。」 亀 「えぇッ?」
「女の子はね、ムードが大切なんだよ。」 そうなんだ。俺、いきなりキスしようとしたもんね。 亀 「ごめんね。」
「うん♪」 俺たちはすぐに仲直り。 手を繋いで歩き出す。 亀 「ね?」
「うん?」 亀 「キスしていい?」
「…だーめッ!」 また怒らせちゃった…。 でも、またすぐに仲直りできるよねッ! 大好きだよ、
♪ -------------------------- 何か、書いてて恥ずかしくなるような そんなあま〜いのを書きたくて挑戦してみました。 感想、待ってます♪ ラン姫 2005.11.29
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