俺、亀梨和也。
ご存じ、KAT-TUNのK。
今は、仕事が終わってクタクタで帰ってきて、シャワー浴びたとこ。
パンツ姿で失礼しますw
亀ちゃん♪
今日はもう、飯もなんにもいらないや・・・。
どっちかって言うと、何より寝たいかも。
ってなわけで、俺はこれから寝ますw
亀 「 〜。」
彼女の名前を呼びながらベッドに潜る。
ギューって力一杯だきしめて、
亀 「 、おやすみぃ。」
そう言いながら、チューした。その時だった・・・。
「ガタンッ」
亀 「!!」
物音がしたほうを見ると、そこには の姿が・・・・。
亀 「 ・・・。き、今日は仕事で遅くなるから無理って・・・。」
「う、うん・・・・。でも、早く終われたから来てみたんだけど・・・・。」
「ってか、和也・・・・・・・・(゚m゚*)プッ」
亀 「う゛・・・・・(・Θ・;)アセアセ…」
「ギャハハッ!!(ノ∀`*)ノ彡☆ バンバン!!!!」
見られたよ・・・・。カッコワリィ・・・・。
いま、どんな状況だったか、わかる?
俺ね、 におやすみってキスしたんじゃないのね。
が来ないとき、寂しいから、抱き枕を買ったの。
その抱き枕にキスしたんだけど、ちょうどそこに が来たわけで・・・。
思いっきり見られたくない場面を見られたんです(泣
こんなに笑った は初めて見た。
ってか、そんなに笑うなよ!!
どうにも笑いが止まらなそうだから、俺はアヒル口でベッドに潜り込んだ。
そうでもしなきゃ、真っ赤な顔してんのバレバレだったし。
ってか、ホント、まさか来るとは・・・。
しばらくケタケタ笑ってた が、落ち着いたのかしゃべりだした。
「あー、おかしかった!!まさか、和也がそんなことするって思ってもみなかった。」
亀 「俺だって・・・まさか が見てるとは思わなかった。。。。」
「でも、意外な一面が見れて嬉しいって言うか・・・」
亀 「嬉しいの?変態とか思わなかった??」
「うーん。だって、いっつもクールとか、セクシーとかそんなこと言われてる和也がだよ?
まさか、枕に話しかけてチューするとは、誰も思わないでしょーw」
そりゃ、そうだろうけど・・・・。
あんなの、誰にも見せたくないっつーの!!
亀 「 も・・・俺のことクールとかそんな風に思ってた?」
「うん、どっちかって言うとね。時々寂しそうに見えたり、
しんどいのかな?って思う顔するけど、和也、うちには頼ってくれなかったから。」
確かに、 には頼ってない。
頼っちゃいけないって思ってた。
は女だし、女と子供は守るものだってずっと思ってたから。。。
亀 「俺、クールってより、表現するの下手だけど、甘えたりするのもされるのも好きかな。。。」
「そうみたいだねw。だから、違う和也を見れて嬉しかったよ?」
亀 「じゃあ、今度から、抱き枕になってくれる?」
「うん。喜んで♪ うち、頼りないかもしれないけど、どうしようもないときは頼ってみて。
意外と、頼りになるかもよ。抱き枕に勝つ自信あるw
あ、あとね、チューもしてあげるよ(。・m・)クスクス」
亀 「もう、むし返すなよッ(苦笑)」
が意外なほど強く見えた。
ホントは俺が思ってるより強かったんだね。
が らしくみえなかった時って、きっと、俺がそうしてたんだろうな。
これからは、 の前でも、力を抜いていられるかな。
もっと、 に甘えて、 からも頼られる男になろうっと。
亀 「 、ありがと。」
「うん?」
亀 「大好きだよ。抱き枕よりもw」
俺は への愛を伝えるために、一緒に布団に潜った。
完
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…ダメダメです(; ̄ー ̄川 アセアセ
タイトルすら思いつかなかったので、亀ちゃんですw
でも、ちょっとかわいい亀ちゃんが書きたかったので、
許してくださいませ(*_ _)人ゴメンナサイ
ラン姫 2006.3.31
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