俺は、彼女を見つめるだけ…
俺の愛する人は、決して愛してはいけなかった人…
禁断の恋…!?
彼女のことは…見ていることしか許されない。
手を伸ばせば触れられる距離なのに、それすら出来ない…。
笑顔が見たい、抱き締めたい…
ある晩、会いたい気持ちを抑え切れなくなった俺は、
酔った勢いで決行した、らしい。
その現場を週刊誌に撮られてしまった…
『KAT-TUNの中丸、酔った勢いで…!?』
はぁ、やっちまった・・・・・。
仁 「ヅラー」
中丸「ヅラっていうな!」
仁「これさ、マジでヅラ?」
中丸「多分…。記憶が…酔ってたから、いまいちはっきりしてないんだ。」
仁「夜中に会いに行きたくなるくらい好き…だったんだ?」
中丸「…」
仁「…。そっか。じゃ、俺、降りるわ。そこまで本気なら、ヅラにゆずるゎ」
中丸「い、いいのか!?」
仁「もち。俺の分まで愛してやってね。」
中丸「赤西…ありがとう!!」
赤西は、そういって、俺にある物を渡した・・・。
週刊誌にも撮られた。
赤西は彼女から手を引いた。
もう、我慢する必要はないんだッ!
でも普段は会いにいけないから、赤西からゆずってもらったので我慢するよ。
俺の携帯には、小さいゾウサンのストラップがぶら下がった。
『KAT-TUNの中丸、酔った勢いで薬局のサトコちゃんに抱きついてキス!?』
もう、みんなの前ではしないからね(笑)
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えーっと、私の中で、中丸氏はお笑いですw
ラン姫 2006.5.23
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