俺の彼女

 

 

 

今日は、俺の彼女の誕生日。

 

少し年上で・・・大人なんだけど、やることがかわいい。

このギャップに俺はメロメロw

 

 

 

 

でもなんか、守ってやる!って感じじゃなくて、

俺が守られてるって感じの方が強いかも。

 

ホントは、いつだって守ってやる!って思ってるけど、

が、あ、彼女ね。

は自分で年上だから。って気負ってる部分を持ってる。

 

俺は気にしてないけど、 がそうするから、好きにさせてる。

まあ、ずるいって言われればそれまでなんだけどね。

 

 

 

 

 

と、そんなことはさておいて。

には今日は仕事だからいないよ、って言っておいた。

 

そして俺は今・・・ の部屋♪

からもらってた合い鍵で入っちゃった(。-∀-)ニヒ♪

6時だし、もうすぐ帰ってくるのかな・・・。

 

 

 

 

 

 

部屋の中は相変わらず綺麗に片づけられていて、

の部屋。、って感じがよく出ていたw

ああ、 のにおい。。。やっぱ落ち着くなぁ

 

 

 

 

 

こっくり(-_-)(_ _)(-_-)(_ _).。oOOこっくり

 

 

 

 

 

 

って、ダメだって、俺!!

 

 

 

俺は、買ってきたケーキとシャンパンを冷蔵庫に入れて、 の寝室に移動した。

 

 

 

 

 

 

やっぱ、誕生日はサプライズが楽しいから♪

 

 

 

 

 

 

 

30分経ったけど、 はまだ帰ってこない。

 

 

 

 

 

 

まだかな・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローゼットに隠れたまま、俺はいつの間にか眠ったらしい・・・。

 

ふと、目を覚ますとリビングから明かりが漏れていた。

帰ってきてるみたいだ。

 

 

時計は午後10時半すぎ。

 

 

、いつもこんなに遅いっけ?ってか、俺、ずいぶん寝たんだな・・・。

は…気配はない。シャワーかな?

 

 

こっそりとクローゼットから出てみると、つきっぱなしのテレビの前で寝ている がいた。

 

 

 

 

 

 

おーい・・・・風邪ひきますよー。

 

 

 

 

 

 

、何を見てたんだろ。

テーブルの上にパッケージが置いてあった。

 

 

KAT-TUN Live 海賊帆

 


 

そんなに俺のことを・・・?(照

一人で照れていると、寝言が聞こえた・・・

 

 

 

「うん・・・仁君だめ・・・だめだってば・・・」

 

 

 

 

 

 

赤西の野郎!!!!!!!(怒

 

 

 

 

 

 

 

そんな不埒な は放っておいて、俺はテーブルの上にケーキとシャンパンを準備した。

 

 

 

時間がない・・・11時すぎてる・・・。

 

 

 

中丸 「 ー。ゆっちだぞー。」

 

 「ん〜・・・もうちょっと・・・・」

 

中丸 「 ーー」

 

 「うるさい・・・・・。」

 

中丸 「 ーーーー」

 

 「ん〜〜〜(怒」

 

中丸 「・・・・・ごめん・・・」

 

 「えっ!雄一!?」

 

中丸 「ごめん。。。」

 

 「な、何謝ってんの?どしたのー?今日は仕事って。」

 

中丸 「うん?仕事じゃないけど、俺にとってすごい大事なことがあったから。」

 

 「?」

 

中丸 「今日ね、俺の大切な人の誕生日なの。」

 

 「あ・・・」

 

中丸 「でね、お祝いしようとプレゼントとケーキ買ってきたんだ♪食べよ?」

 

 

 

ろうそくに灯りをつけて、シャンパンで乾杯して、 の誕生日のお祝いをした。

 

 

 

中丸 「 、誕生日おめでとう。」

 

 「ありがとう。でも・・・いつ来たの?全然気づかなかったよ(笑」

 

中丸 「いいじゃんいいじゃん。6時から来てたってのは内緒ねw」

 

 「ろっ、6時??」

 

中丸 「♪」

 

 「ごめんね。会社の帰り、ちょっと飲みに誘われて・・・」

 

中丸 「ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!? だ、誰と?男?」

 

 

 

 「…」

 

 

 

中丸 「男なんだろ?行ったんだ?」

 

 

 

 「…」

 

 

 

中丸 「なんでだよ!!俺がいるのに、なんで行くんだよ!!」

 

 「(´m`)クスクス 行ってないよw 良かった。雄一が怒った♪」

 

中丸 「へ?」

 

 「誘われたけど、行ってない。寂しくて…、会いたくなって雄一のマンションに行ったの。

   でも、雄一がいなかったから帰ってきた。そしたら遅くなっちゃった。」

 

 「ホントはね、誕生日って嬉しくなかった。雄一よりまた一つ年が離れちゃうから。

  でも、今日の誕生日は嬉しいよ。ありがと、雄一。」

 

中丸 「なんか、いつもの と違うね。」

 

 「そうかな?もしそうなら、シャンパンのせいかな・・・」

 

中丸 「あ、そうだ、俺プレゼントもあるんだよ。」

 

 「ん?」

 

中丸 「まだまだ頼りない俺だけど、 が大好きです。

    もう少ししっかりしたら、俺と結婚してください。」

 

 「雄一・・・。あんまり長くは待てないからねw」

 

中丸 「うん。頑張るよ!だから、赤西のところには行かないでね。」

 

 「え?なんで仁君?」

 

中丸 「さっき、寝言で仁君って・・・」

 

 「あ・・・・w」

 

中丸 「何か夢?赤西とエッチなこと・・・?」

 

 「違うよ、仁君、雄一のヅラ取ったーー!!って叫ぶんだもんw」

 

中丸 「・・・・・(泣」

 

 「大丈夫、 が雄一を守るからw」

 

 

 

 

 

やっぱり・・・俺は に守られて生きるのか。。。。

でも、 、もう少しかかるけど、ちゃんと幸せにするからね。

 

お誕生日おめでとう。これからもよろしく。

 

 

 

 

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今日は仁姫の誕生日なので、書いてみました。

誕生日に小説いただけて嬉しかったからd(^-^)ネ!

 

仁姫、誕生日才×〒"┝一_〆(・_・。)カキカキッ

ラン姫 2006.6.7

 

 

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