ずっと一緒…
なにがあっても…
私達は強い絆で繋がってる…
絆
私には年齢は違うけど、7人の幼なじみがいる。
6人は男で、1人は女。
しかも、近所でも評判の男前とべっぴんさん。
同じ人間なのに、こうも違うか!って思う…
その男前とは…
一番年上から、中丸雄一、上田竜也、赤西仁、田中聖、田口淳之介、亀梨和也。
そして、べっぴんさんとは、 。
私と赤西仁、 は同じ歳。
私の一つ上に、中丸、上田。
一つ下に田中、田口、亀梨。
この8人で結成されています(違ッ)
小さい頃は何やるにも一緒だった。
ただ、個性が強くて、いつもバラバラだったけど(笑)
お母さん同士も仲良くて、よく大人数で遊びにも行った。
特に、私と同じ歳の仁、 の3人の母はいつも一緒にいたのを覚えてる。
てゆうか、母、3人高校の時の友達って聞いた時はビックリしたけど(笑)
中丸 「 〜!」
「!」
この人、中丸雄一。
一番年上。って言っても一つしか違わないけど(笑)
私はいつも雄ちゃんの後ろをくっついていたらしい(笑)
結構頼りになったりする(笑)
「雄ちゃん!」
中丸 「買い物付き合ってよ」
「え〜…」
中丸 「え〜 じゃねぇ〜よ!」
「私、欲しい服あんだよね〜」
中丸 「そうなの?じゃ、ちょうどいいじゃん!」
「…」
中丸 「(笑) 俺の服やるよ」
「え〜!小さい頃から雄ちゃんのおさがりじゃん。私、女だよ?」
中丸 「…今だってそんな変わんねぇ〜じゃん(笑)」
私はよく雄ちゃんのお下がりを着てたらしい。
私のお母さんが好んでもらってたみたい…
「もっと女らしい格好したい…」
中丸 「 はそのままでいいよ」
「え?」
中丸 「女らしい格好したら気持ち悪い(笑)」
「!ひどーい!絶対女らしくなってやる!惚れてもしらないから!」
中丸 「はいはい(笑)」
一瞬トキメイた私がバカだった…
中丸 「いいから行くぞ!」
「は〜い…」
私は雄ちゃんにズルズルと連れてかれた。
自分の買い物してやる!!
中丸 「これ、俺に似合ってね?」
「え〜?こっちのがいいよ!」
中丸 「…こんなのどこで着んだよ!!」
「普通に普段着で着たらいいじゃん!」
私は着ぐるみっぽい服を雄ちゃんに勧めた(笑)
中丸 「… 連れてきた方がよかったかな〜」
「そうだよ〜」
中丸 「…(小声:俺は と来たかったんだよ…)ブツブツ…」
「なんか言った?」
中丸 「いや…」
私はしっかり聞こえていた。
と来たかったんだよ
なんだか嬉しかった。
そして、買い物も済み、家に帰る事にした。
中丸 「今日はありがとな。はい、これ」
「?なに、これ?」
中丸 「付き合ってもらったお礼。じゃな!」
「ありがと。じゃね!」
家について部屋に入り、雄ちゃんからもらったものを開けてみると…
「!!これ…」
それは可愛らしい、ピンクのワンピースだった。
「雄ちゃん…気、遣ってくれたのかな(笑)」
私は雄ちゃんに貰ったワンピースを大切に着ようと洋服タンスにしまった。
これ着た私を見たら絶対惚れるなと思いながら(笑)
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新連載です♪
KAT-TUN全員第二弾!
って言っても、関ジャニ∞のメンバーも所々出てきますw
タイトル「絆」なんですが、どうゆう内容にしようか、迷って…
タイトルに合った内容なのかどうなのかわかりませんアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
何言ってるのかわかりませんが…。
どうなるかわかりませんが、最後までお付き合いの程、
よろしくお願いします(o*。_。)oペコッ
仁姫 '06.4.17
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