不思議な事が起きた。
信じがたい…
いや、信じる人はいないと思う。
なんでこんな事に…
私が貴方で、貴方が私で
私、 はごくごく普通の女子高生。
背はそんな高い方ではない。
体型もそんな細い方ではないけど、太ってる方でもない。
ごくごく普通。
全てが普通…
なんつう人生…(汗)
そんな普通の人生を送ってる私が大変な事になった。
なんでこんな事に…
* * *
今日は晴天。
なんでこんなに天気がいいの?
と、いうくらい晴れていた。
私は親友の と大好きなKAT-TUNの話しで盛り上がっていた。
私が好きなのは、亀梨和也くん!
めっちゃカッコイイ!!
は中丸雄一くんのファン。
帰り、二人して途中の本屋さんで立ち読みをし(買えって?(笑))、キャアキャア騒いでいた(迷惑だな(笑))。
「や〜っぱり亀ちゃんカッコイイ!!」
「ゆっちもカッコイイよ〜!」
「ライブ行きたいね!」
「うん!」
ファンクラブには入っているものの、ライブにはまだ行った事がない。
お金が〜…
バイトでもしようかな〜…
生KAT-TUNが見たい!!
見たい!見たい!!見たい!!!
そんな思いが募るばかり…
そして…
「じゃあ、また明日ねぇ〜」
「またねぇ〜!」
結局、その立ち読みした雑誌を購入。
だって、カッコイイんだもん(笑)
亀ちゃんが私に『買って!』って微笑みかけてたんだもん!
家に帰って、買ってきた雑誌に目を通す。
「…フフッ」
…怪しい(汗)
い、いや、家の中だから、よ、よしとしよう…
こんなカッコイイ亀ちゃんみたらニヤニヤするって!(笑)
するでしょう?(笑)
や〜っぱり生で見たいなぁ〜!
……
なんかお腹すいた…
コンビニ行こうかな。
「お母さ〜ん!ちょっとコンビニ行ってくる〜!」
私はコンビニへと外に出た。
なんか、変な天気…
雨降りそう。
傘持ってこなかったから、早く行って帰ろう。
−コンビニ−
店員 「いらっしゃいませ〜」
「いらっしゃいました〜(笑)」
店員 「!夜食か?」
「少し早めの(笑)」
このコンビニでは同じ学校の人が結構バイトしてる。
しょっちゅうくるから知り合いになったりする(笑)
店員 「なんか雨降りそうだから早く帰れよ〜!」
「ね、変な天気…あ、これください」
店員 「また、これ?(笑)」
「美味しいんだもん(笑)」
そして、買い物も済ませ、コンビニを出た。
「うわ…ホントに雨降りそう」
店員 「傘持ってくか?」
「いい!近いから!走る!」
店員 「気をつけろよ〜」
コンビニを出て、少し行ったところで雨がポツポツ降ってきた。
早く帰ろう。
その時、誰かとぶつかり、雷がなった…
ドンッ!!
ピカッ!!
「きゃっ!!」
? 「うお!!」
痛い…
誰かにぶつかった。
アイタタタタタ…
? 「すいません…」
「こっちこそ…」
!?!?
な、何?なんで目の前に私がいるの??
ええ!?
? 「あ、あの…」
「!!なっ!なんで俺が!?」
俺?男??
え?え?
!!!
な、何これ〜!?
なんで私、こんな格好してんの??
え?誰?
てか、どうなってんのよ〜!!
「な、なんでこんな格好…てか、あんた誰?」
? 「それはこっちが聞きたい!!」
「俺?俺は…亀梨和也…」
亀 「え!?」
亀梨…和也…??
嘘ッ!?
亀梨和也って…
KAT-TUNの??
亀 「か、KAT-TUNの亀梨くん??」
「うん…で、君は?」
亀 「あ、私は といいます…」
「 ちゃん…てか、どうなってんだ??なんで俺が…」
亀 「こっちが聞きたい…」
なんでこんな事に…
私はKAT-TUNの亀梨和也くんはぶつかった拍子に、
どうやら心が入れ代わってしまった…らしい…
こんな事ってあるの???
普通の人生が一変…
とんでもない人生を送る事に…
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新連載で〜す♪
またまたKAT-TUN全員のですw
亀ちゃんとさんの心が入れ代わっちゃった…。
ありえないwwありえないッスよねぇ〜w
読んでて、混乱しないでくださいねw
私は、書いてて、混乱気味ですアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
正直、どうなるのかホントにわかりません。
と、無駄に長くなってしまう可能性も有りです(汗
最後までお付き合い頂ければこれ幸いです(o*。_。)oペコッ
仁姫 '06.7.5
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