私が貴方で、貴方が私で
どうしたらいい…
なんて思っててもしょうがない。
心が入れ代わっちゃったんだもん。
てか、現実問題、ありえないっつうの!!
亀 「あ、あの…メンバーの皆さんには言っておいた方がいんじゃないかと…」
「あ〜、そうだな。じゃ、行くか!」
亀 「はい…」
私達はみんながいるところに戻った。
なんで、こんなとこにいるかと聞いたら、ロケできたとか。
そして…
田口 「戻ってきた」
仁 「!お前、おせーよ!って何、その子…?」
亀 「あ、あの…」
中丸 「お前、なんかおかしくない?クネクネして…?」
「あ〜、率直に言うわ!俺が亀梨!で、こっちはちゃん」
みんな 「…」
聖 「…何言ってるの?君が亀梨なわけないでしょ?隣りに亀梨いるし」
「いや、だからね…」
上田 「ごめんね、うちの亀梨がちゃんだっけ?ナンパしちゃった?」
亀 「!いや、そんなんじゃ…」
仁 「なんで、亀が答えんだよ(笑)」
・亀 「…」
そら、誰も信じないだろうな…
姿、形は変わってない。
心が変わっちゃったんだもん…
「…わかった!」
みんな 「ん?」
すると、亀ちゃんはメンバー同士でしか知らない事を話しだした。
KAT-TUNファンの私にとってはそんな事聞いて、興奮しまくり(笑)
聖 「…なんで、そんな事まで…?」
田口 「ホントに亀だったりして?(笑)」
仁 「亀、この子に話したのか?!」
亀 「え?いや、あの…」
「だ〜か〜ら!!」
中丸 「ホントにちゃんが亀なの?」
「中丸〜!(泣)お前はなんていいやつなんだ!」
中丸 「いや…てか、マジで??」
どうやら中丸くんは信じてくれたみたい。
よく信じたなって思うけど…
中丸 「喋り方とか亀っぽい」
田口 「あ〜、そう言われると…」
仁 「また、なんでそんな事に…」
聖 「…こんな事ってあんの?」
「みんな信じてくれんの?」
中丸 「信じるもなにも…な〜」
みんな信じてくれたみたい。
てか、この先、どうすれば…
仁 「ダンスとか歌とか平気?」
亀 「あ、はい…大丈夫かと…」
聖 「なんか変な感じだな(笑)」
仁 「一回踊ってみようぜ?エロ腰とか平気?(笑)」
亀 「!!」
平気?と言われても…
でも、やるしかない。
大好きな亀ちゃんのためだもん!
私は亀梨和也に成り切った…
みんな 「…」
亀 「はぁはぁはぁはぁ…」
上田 「すげ…」
聖 「亀より上手いんじゃないの〜?(笑)」
中丸 「てか…もしかして、亀ファン?」
亀 「!!いや、あの…」
「とにかくさ!戻るまで頼むよ」
中丸 「頼むって言われてもさ…いつ戻るかわかんないんだろ?」
「まぁ…」
亀 「あ、あの、私、頑張ります!亀ちゃんのために!だから、よろしくお願いします!!」
「ちゃん…」
だって、そうするしかないじゃん…
なんで、こんな事になったのかはわからないけど、こうしないと…
戻った時に、ちゃんと亀ちゃんの位置をあけておかないと…
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* '06.7.7 *
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