夢なら覚めないで
誰かきた。
こんな時間に誰だろう…
「私でようか?」
「あ、いい?」
「いいよ〜!」
に任せて夕飯の支度をしようとしたら、玄関から悲鳴?が…
「 〜!!」
「何〜??」
「か、か、か、亀ちゃんがいるけど…」
「!!」
私は急いで玄関に行った。
玄関では が腰を抜かしてた…
そこにいたのは…
KAT-TUN…
そりゃ、腰も抜けます。
もファンだもんな(笑)
亀 「こんばんは〜!」
「どうしたんですか?」
「 、し、知り合いなの??」
「う〜ん…そんなとこ(笑)あとで詳しく話すね」
中丸 「 ちゃ〜ん!」
田口 「来ちゃった(笑)」
「!!!」
仁 「あれ?友達??」
「あの、どうしたんですか?」
聖 「遊びにきた!」
「え?あ、中、どうぞ」
上田 「ごめんね、突然」
「いえ…」
私はみんなを家の中へと入れた。
腰を抜かした は亀梨くんに抱きかかえられていた(笑)
「…」
「 、大丈夫?」
「なんとか大丈夫… は平気なの?」
「最初はビックリしたけどね(笑)」
田口 「なになに?なんの話し??」
「え?あの… もみなさんのファンなのに、平然としてるから…」
仁 「え!? ちゃん、俺らのファンなの??」
「え?あ、はい…」
亀 「なんだよ〜!言ってくれよ〜!」
「いや…」
そんなん言えるわけないだろうと思ったけど、心にしまっておいた(笑)
私は の事を紹介した。
相変わらず、 は固まってたけど(笑)
亀 「 ちゃんか〜!よろしくね!」
聖 「 ちゃんは誰のファンなの?(笑)」
「あ、あの…亀梨くん…」
亀 「俺〜?マジ??嬉しい〜!!」
仁 「亀かよ…(笑) ちゃんは?」
「え?みんなのファンです(笑)」
中丸 「誰かいるでしょう!」
上田 「なんだよ、それ(笑)」
「え… あ… 中丸くんのファンです(笑)」
みんな 「え〜!!」
中丸 「なんだ、その え〜! は!!」
田口 「だって、中丸だよ?(笑)」
中丸 「お前、失礼だぞ!」
「(笑)」
田口 「なんか凄くいい匂いがすんだけど(笑)」
「あ、今からご飯を…」
仁 「マジ!?腹減った〜!」
亀 「いやいや、俺らじゃねぇ〜よ!」
「あ、いいですよ。すぐ準備しますね! 、お願いします(笑)」
私は、まだちょっと固まってる をみんなに任せ、食事の準備をしに台所へ行った。
可愛いな(笑)
準備をしてると田口くんが手伝いにきてくれた。
田口 「なんか手伝うよ」
「!ありがとうございます」
上田 「田口、抜け駆けすんなよ〜!」
中丸 「あ!俺も手伝う!」
「(笑)」
なんとも賑やか(笑)
こんなのはいつぐらいぶりだろう…
「ご飯にしましょ〜!」
みんな 「いえ〜い!」
「 、平気?(笑)」
「うん、大丈夫!」
聖 「 ちゃんさ、一人暮らしなの?」
「え?」
聖 「いや、こんな広いところに一人で住んでんのかな?って」
「…家族で住んでますよ… ただ、みんなバラバラで一人みたいなもんですけど…」
みんな 「!!」
聖 「ごめん、なんか…」
「!大丈夫です!すいません、暗くなっちゃうよね(笑)」
一瞬、暗くなったけど、ホントに一瞬だけ(笑)
やっぱり、ご飯はみんなで食べるのが楽しいね…
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* '05.12.19*
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