夢なら覚めないで
彼らは早い時間に来たので、食事が終わってからどうするかを考えていた。
「明日、早いんじゃないんですか?」
亀 「明日はね、オフだから大丈夫〜!」
田口 「てか、 ちゃんと ちゃんは学校じゃないの?」
「あ、うちらは別に…ね?」
「うん。特に特別授業とかはないから…」
仁 「よ〜し!決まり!」
中丸 「なになに?」
仁 「え?いや、特に…(笑)」
中丸 「なんだよっ!!」
上田 「てかさ、ご家族、いつ帰ってくるの?
留守の時にお邪魔して失礼だけど、帰ってきた時さ…」
「…じゃ、外でます?」
聖 「どうやって?赤西の車じゃ、定員オーバーだし」
「車出しますよ(笑)」
亀 「マジ?みんな乗れんの?」
「はい(笑)あ、でも帰り…」
仁 「あ、いいよ。俺、 ちゃん家、泊まるから♪」
みんな 「ふざけんな!!」
「(笑)」
私も も準備をし、いざ、出発!!
運転は…私…(汗)
あんまり、運転、得意じゃないんだよね…
助手席にはじゃんけんで勝った、田口くんが乗り込んだ。
は後ろの席で、亀梨くんと赤西くんに挟まれて、また、固まってた(笑)
その後ろには上田くん、田中くん、中丸くんが窮屈そうに座ってたけど、
3人とも細いから私からみたら窮屈でもないと思ったけど(笑)
赤西くんの車よりは広い…かな(笑)
「どこ行きます?」
亀 「この辺、俺らわかんないんだよね。どっかいいとこある?」
上田 「なんで、俺、後ろなんだよ!俺も、 ちゃんと ちゃんの隣がいい!」
仁 「じゃんけんで負けたからダメ!(笑)」
「じゃ、適当に走ります(笑)」
後ろでは座り位置で揉めてたみたいだけど、お構いなしに出発した(笑)
どこ行こうかな〜!
すると…
「 、あそこがいんじゃない?」
「!あ〜…久しく行ってないね。行ってみるか〜!」
仁 「どこ?どこ?」
「よく、 とドライブしたんです(笑)」
亀 「ね、タメ口でいいよ!あと、俺、亀ちゃんで!」
仁 「俺、仁でいいよ〜」
聖 「俺、聖で!」
中丸 「俺、雄ちゃんがいいな!」
上田 「俺は、たっちゃんがいいな!」
田口 「俺はじゅんので!」
みんな、それぞれ、呼んで欲しい名前を言ってくれた(笑)
なんだかそれが嬉しかった。
そして、目的地についた。
仁 「海??」
亀 「夜の海ってまた違った感じだよね」
「女、二人で夜によくきたよね(笑)」
「そういや、そうだね(笑)寂しい〜(笑)」
田口 「二人とも彼氏いないの?」
「いたら、女二人でここ来ないよね。 (笑)」
「来ない来ない(笑)何が嬉しくて女二人でね…」
仁 「マジ?!じゃ、俺、 ちゃんに立候補!」
「え?」
中丸 「赤西!俺が ちゃんに立候補だよ!」
仁 「ダメだよ! ちゃん、お前のファンなんだから、お前が立候補したら勝ち目ないじゃん!」
亀 「俺、 ちゃんに立候補!」
上田 「 ちゃんは俺が立候補だよ!」
田口 「はいはい、じゃ、 ちゃんは俺と、言う事で!」
みんな 「!!田口!手、繋いでんじゃねぇ〜よ!!」
聖 「じゃ、 ちゃん、俺らも行こうか!」
みんな 「聖!!」
じゅんのが手を握ってきた…
いや、深い意味はないと思うけど、緊張する。
も同じだったと思う。
相手が、亀ちゃん、雄ちゃんじゃないけど(笑)
やっぱり、大好きなKAT-TUNのメンバーだから…
暗くてよかったと思う。
きっと、顔は真っ赤だったと思うから…
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* '05.12.20*
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