夢なら覚めないで
私と雄ちゃんは付き合う事になった。
でも、それはみんなには内緒。
教えてしまったら大変な事になる(笑)
でも、 には教える事に二人で決めた。
には隠し事はしたくないから。
でも、そんな から思いがけない言葉が…
亀ちゃんに告白されて、付き合う事になった
と…。
私も に雄ちゃんとの事を話した。
もビックリしてた。
私達はおかしくて、二人で笑った(笑)
「 、ありがとね」
「ん?何が?」
「 が亀ちゃんに合わせてくれた。感謝だよ」
「なんもしてないよ(笑)」
しばらくして、みんながきた。
その日は私、一人だった。
「いらっしゃい!」
みんな 「お邪魔しま〜す!」
聖 「今日、 ちゃんいないの?」
「私だけじゃダメですか?(泣)」
聖 「あ、いや、そうじゃないけど…」
「嘘です(笑)」
聖 「!なんだよ〜!ビックリするじゃん!」
「すいません(笑)」
そんな会話をできるようになったのもみんなのおかげ。
みんなと出会ってから、喜怒哀楽が豊かになった。
みんなに会う前は「哀」が多かったような気がする。
みんなに出会って、「喜」「楽」を教えてもらい、
雄ちゃんと付き合ってから「怒」を教えてもらった。
「 、あとからくるよ(笑)」
亀 「どっか行ってんの?」
「う〜ん…なんかコンビニよってくるって」
中丸 「 〜!氷ない…」
仁・田口・聖・上田 「 ?!」
中丸 「!! あ…」
「雄ちゃん…」
仁 「なんだよ! って!!いつから呼び捨てだよ!!」
中丸 「いや…あの…」
仁 「てか… ええ!?もしかして付き合ってんの?」
中丸 「…う、うん」
仁 「!!マジかよ…」
中丸 「いや、あの、隠すつもりはなかったんだ…」
「…私が付き合ってくださいって言ったんです。
でもみんなにはまだ内緒にしとこうって…隠しててごめんなさい」
仁 「…俺はてっきり田口とだと…」
田口 「俺?あ〜、でも、 ちゃん、中丸の事、好きだと思ってたから(笑)ちょっと邪魔した(笑)」
亀 「あの〜…実は、俺、 と…」
上田 「付き合ってんだろ?(笑)」
亀 「え?」
聖 「お前、わかりやすい(笑)」
亀 「マジ?」
雄ちゃんの一言で付き合ってる事を知られてしまった(笑)
でも、みんなは、そうだと思ってたみたい(笑)
一人、納得してない人がいたけど…(笑)
それは…
仁 「あ〜!なんで中丸なんだよ!!ヅラだぜ?!おじいちゃんだぜ?!」
中丸 「ヅラじゃねぇ〜し、おじいちゃんでもねぇ〜よ!ひどくね?(笑)」
そう、仁くん(笑)
とっても納得いってませんでした(笑)
上田 「 ちゃん遅くない?」
「そういえば…」
と、その時…
ピンポーン…
「! ?開いてるのに… ?」
そこにいたのは、雑誌片手に魂が抜けたようになってる …
「 !?」
亀 「どうしたの?」
「これ…」
から渡された雑誌にKAT-TUNの記事があった。
そこにはご丁寧に私であろう、雄ちゃんに抱きしめられてる写真まで…
仁 「どうした?」
亀 「これ…」
仁 「!!」
みんなリビングに集まり、雑誌を見た…
中丸 「ごめん…俺…」
仁 「お前のせいじゃねぇ〜よ」
その日は、みんなうちに泊まる事になった…
そして…
「!!」
朝起きると、誰もいなかった…
いつもと同じ風景…
夢??
長い夢を見てたの??
そんなの嫌…
私は雄ちゃんに電話をかけた…
『お客様がおかけになった電話番号は現在使われておりません』
----------
* '06.1.10 *
OR
クリックお願いします。もちろん両方クリック大歓迎です!
作品については作品名も記入して頂けると嬉しいデス
感想なんかもくれると大喜びます♪
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||